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世界のほぼ全てのメーカーに対応しているから、あなたのご要望にもきっとお応えできます。
サスペンション交換レポート
ご入庫日 令和2年7月25日
走行距離 114,020km
この度はご入庫ありがとうございました。
それでは順番にご説明させていただきます。
まずサスペンション交換前のフロントサスペンション周りの写真です。
(写真は左フロント)
こちらは右フロントよりサスペンションを
取り外した状態になります。
こちらは取り外したフロントサスペンションと
今回交換させていただくビルシュタイン製の
ショックアブソーバーになります。
(写真左側がビルシュタインB4)
こちらは左フロントサスペンションのそれぞれの比較になります。
(写真下側がビルシュタイン製ショックアブソーバー)
アッパーマウント、スプリングを
ビルシュタイン製ショックアブソーバーへ組み替えます
(写真は右フロント)
こちらは左フロントのサスペンションです。
左右それぞれ各ボルトはトルクレンチを使用し
規定トルクで締め付けております。
先ほど組付けましたショックアブソーバーを
車体に取り付けていきます。
ここでも各ボルトはトルクレンチを使用し
規定トルクで締め付けております。
こちらは左フロント側の写真です。
こちらもフロントサスペンションの写真です。
こちらは左フロントタイロッドエンドのナットを
規定トルクにて締め付けているところです。
こちらもフロントです。
一番重要な箇所で規定トルクにて締め付けております。
左フロントです。
リアサスペンションです。
(下側がビルシュタイン製)
こちらは左側です。
(写真上側がビルシュタイン製)
リアも同様アッパーマウントと
スプリングの組み替えを行います。
取り付け後各ボルトはトルクレンチを使用し
規定トルクにて締め付けております。
左側も同様の作業を行います。
リフトから車を下ろし、サスペンションに荷重をかけた状態で
フロントアッパーマウントのナットをそれぞれ規定トルクにて締め付けていきます。
前後ショックアブソーバー交換後
ホイールナット締め付けもトルクレンチを使用し
規定トルクにて締め付けております。
全ての作業完了後、ロードテストと
サイドスリップの調整を行い完了となります。
以上で今回のご用命事項は完了です。
万全のサービスを心掛けておりますが、
何かお気づきのことがございましたら、
何なりとお申し付けください。
この度はご入庫ありがとうございました。
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