I様　THE　BEETLE　エンジン警告灯診断レポート

91645　km

この度はご入庫ありがとうございます。

エンジン警告灯診断作業に取り掛かって参ります。

現車確認した結果、エンジン警告灯が点灯しており、1気筒不具合を起こしている様子が見受けられます。

早速診断機で診断して参ります。

早速診断機でエラーの確認を行って参ります。

1.3番にミスファイアが表示されてました。

プラグコードを外している様子になります。3番のプラグコードが劣化で割れてました。

それ以外のプラグコードも劣化や変形が見受けられるのと、部品供給も全数交換の為

プラグコードの交換をさせて頂きます。

同時にスパークプラグの端子部もすり減っていたので交換させて頂きます。

既存のスパークプラグになります。

端子部はかなり減っております。後程比較させて頂きます。

今回交換させて頂く新品部品になります。

プラグコードも保護されている対策部品となっておりました。

同時にイグニッションコイル側の端子部に錆がありました。

青錆が発生しておりました。

今回接点復活剤で清掃を行っております。

新旧比較したスパークプラグになります。

端子先端部がすり減っているのが見受けられます。

交換履歴も無かったので交換させて頂きます。

新しいプラグコードに交換させて頂いております。

交換後、復元した様子になります。

最終、診断機でエラーを確認、消去を行っております。

エラーが無い事を確認してロードテストを実施しております。

ロードテスト後、再度テスターを使用してエラーが再点灯していないか確認しております。

不具合は改善致しました。この度はご入庫ありがとうございました。

 

 

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