輸入車の施工事例

これまでの実績5,000件以上の事例の一部をご紹介します。
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世界のほぼ全てのメーカーに対応しているから、あなたのご要望にもきっとお応えできます。

シトロエン・C5、車検整備。  CK1078

入庫時の走行距離は55285kmでした。

DSCN1477

ブレーキの分解・点検をしました。

フロントブレーキ

DSCN1457

残量は沢山残っていました。

清掃とグリス塗布をしました。

リアブレーキ

DSCN1456

残量は4,8mm残っていました。

まだ使用できますが、新品の半分ぐらいの薄さになっているので、1年点検をオススメします。

ブレーキオイルは、車検毎に定期交換が必要です。

DSCN1462

↑交換前

DSCN1467

↑交換後

エンジンオイルを交換しました。

DSCN1396

↑オイルを排出中

使用したオイルは、バルボリンの5w-30です。

次回は、走行距離59200kmで交換です。

冷却水に添加剤を注入しました。

DSCN1391

↑車検毎に注入し、冷却水の劣化を防ぎます。

左後のショックアブソーバからオイルが漏れていました。

DSCN1419

交換は、テスターで油圧を減圧してから作業します。

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↑減圧中

減圧してからショックを取り外し

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新品を取り付けました。

DSCN1463

LDSオイルも抜けてしまうので、補充しました。

DSCN1459

↑4リットル補充。

DSCN1423

↑取り外したショック

DSCN1443

↑新品。

ショックアブソーバーの下部に装着するカバーが割れていたので交換しました。

DSCN1464

↑左側が新品

DSCN1466

↑爪部分(赤丸)が割れていました。

DSCN1468

↑カバーを取り付けました。

パワステのホースからオイルが漏れていたので、ホースを交換します。

漏れたオイルでオルタネーターが濡れていました。

DSCN1394

交換するホースは、パワステポンプに刺さっているホースです。

ホースを抜き

DSCN1413

新品を取り付けました。

DSCN1417

パワステオイルは、LDSオイルを使用しています。(ショックアブソーバーと共通のオイル)

DSCN1410

↑下側が新品

テスターを接続し、サービスインターバルのリセットと故障コードの読み出しをしました。

気になる故障コードは入っていませんでした。

以上が今回の整備内容です。

ありがとうございました。

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