スマート、バックにシフト出来ない。　CK6076

輸入車の施工事例

これまでの実績5,000件以上の事例の一部をご紹介します。
STEP MOTORSでは、国産車のみならず、輸入車の鈑金・修理・塗装を得意としています。
世界のほぼ全てのメーカーに対応しているから、あなたのご要望にもきっとお応えできます。

シフトの操作不具合で、入庫しました。

バックにシフトしても、Oの表示でギアが入りませんでした。

点検しますが、まずはブレーキ操作時のランプ点灯確認。

ペダルを踏んでもブレーキランプが左右とも点灯してませんでした。

テスターを接続しても踏んだ認識がされていませんので、ブレーキスイッチの交換となりました。

↑不具合のある、スイッチです。

↑新しいスイッチです、形状など少し変更してあり何か対策してあるのでしょう。

交換後、シフト操作もしっかりできています。

運転席の足元が濡れていました。こちらも合わせて点検しました。

エアコンの除湿の水が室内に流れてきてる模様。

↑グリルと、フォグランプを外しドレンホースの点検をします。丸印の部分にホースが

接続されて、本来なら外へ水が出るはずが、

↑先っぽがこの様にくっついてしまって、ゴミなどたまり、水の逃げ場がなくなり、

室内にオーバーフローと言った感じでしょうか？

↑結局切断しました。これで室内も水浸しになることも無いでしょう。

ありがとうございました。

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