プジョー206、修理。　CH631

輸入車の施工事例

これまでの実績5,000件以上の事例の一部をご紹介します。
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世界のほぼ全てのメーカーに対応しているから、あなたのご要望にもきっとお応えできます。

高速走行時、オートマ（AL4)の変速が4速に入らない症状で、入庫しました。

一般道路では試乗すると、４速に入るので、故障コード読み出ししました。

作業工程は、オートマフラッシング後、ソレノイドバルブ交換し、最終油量調整し、

試乗となります。

↑１回目オイルを抜くとき、きちゃない色でしたが、これは何回目かわすれましたが、

フラッシングしていくうちに、だんだんと綺麗になってきました。

↑オイルパンを外し、　　　　　　　　　　　　　　　↑バルブボディのねじを取ると、プレート

とギアを押さえる金具が外れました。

↑手でバルブボディを支えながら、交換します。

↑外したソレノイドバルブです。　　　　　　　　　↑同じものが２個ついています。

↑交換後、各部調整し、油量を温度（５８℃～６８℃）により調整しました。

上記作業後、高速道路に試乗しに行きました。４速までのシフトアップ、また

キックダウン後の作動状態など、体感しましたが、異常はないようでした。

もう一度再診断し、故障コードは何も入力されていませんでした。

後、エンジンオイルの交換と、タイヤの回転方向が左右逆だったので、入れ替え

し作業完了となりました。ありがとうございました。

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