MINI・VW・アウディ・BMW・ベンツ・FIATなど、輸入車の車検・整備・修理施工事例をご紹介。
STEP MOTORSの株式会社AITEN |受付工場 〒673-0434 兵庫県三木市別所町小林476-5
これまでの実績5,000件以上の事例の一部をご紹介します。
STEP MOTORSでは、国産車のみならず、輸入車の鈑金・修理・塗装を得意としています。
世界のほぼ全てのメーカーに対応しているから、あなたのご要望にもきっとお応えできます。
左右ロッカーパネルの錆修理でお預かりしました。
塗装作業完了後、赤外線乾燥機で、強制乾燥させます。
ラジエターグリルを新品に交換しました。
ペイント乾燥後、磨き作業、組み付け作業を行いました。
サフェーサーを赤外線ヒーターで強制乾燥させます。
サフェーサーの研磨、全体の足付け作業を行い、塗装ブース内に入れマスキング作業を行いました。
エアブロー、脱脂して塗装開始です。
塗装作業完了後です。
パテサンディング修正し、サフェーサー塗布の為に養生しました。
サフェーサー塗布完了です。
10月3日
右側のカーボンファイバーパテをサンディング修正し、板金パテを入れました。
右後部の修理個所も板金パテを入れました。
左側も同様に板金パテを入れました。
新品の右ロッカーパネルを使い、カットした部分を修理します。左側ロッカーパネルはメーカー欠品の為入手出来ません。
左側欠損部の形に合わせカットしていきます。
内部の腐食部に黒錆転換剤を塗布しました。赤錆を黒錆に転換することで錆の進行を止めます。
カットしたパネルを欠損部の形に合わせ板金し仮合わせしました。
パネルを 溶接しました。
右側は後端部の腐食が激しく鉄板が無くなっていたので、まずインナーパネルとなるロッカーパネルを溶接で取り付けました。
続いてアウターパネルの溶接作業を行いました。切り継ぎ部は突き合わせ溶接を行い、上部は溶接による歪を考慮し点付け溶接を行いました。
点付け溶接の間を半田付けしました。
右側後端部と切り継ぎ箇所に厚盛りが出来るカーボンファイバーパテを入れました。
左側後端の穴もカーボンファイバーパテで塞ぎ、修正します。
ジャッキアップし、左側のカット作業から取り掛かりました。
内部も激しく腐食していました。
右側もカットしました。内部が左同様に腐食していました。
塗装が浮いた部分も塗膜を削り取ると錆びて穴が開いていました。
小さな穴だったので半田で埋め、表面を削り平滑にしました。
9月24日
分解作業を行いました。
前回補修の塗膜とパテを削り取り状態を確認しました。
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